2017.06.24
いわゆる昭和の雰囲気を漂わせる典型的なニッポンの民家です。 とくに郊外ではこういった民家はまだまだ健在です。 最近は空き家が増えて問題になっていますが、こういった瓦屋根やトタン屋根の民家風景も過去のものとなっていくのでしょうか。
【作品メモ】
忘れられた時間
ありふれた橋の風景
賑やかだった秋祭りも終わり、屋台の灯りだけが煌々と周囲を照らしています。通りに人気はありませんが、屋…
ある地方の山村です。日中は暑いので、皆家の中にいるのでしょう。たまたま一人だけ見かけましたが…
タイトル通り、子供の元気な声が聞こえてくるかき氷屋さんの店先の様子を描いてみました。こういった店…
最近は貯水池をあまり見かけなくなりました。主に農業用として使われていた貯水池なので、農業人口の減少が…
東京郊外にあるトタン張りの家です。一昔前まではトタン張りの家はあちこちで見かけることができました…
雨が降ったり止んだりのすっきりしない天気。ひっそりと静寂に包まれた農村の週末は寂しげに霞んでいます。…
何年か前に白川郷を訪れた際に見た風景です。茅葺屋根の連なった郷愁を誘う俯瞰風景もよいものですが、個人…
この絵は昨年描いた場所を回れ右して別視点で描いたものです。視点を変えても相変わらず冬の寂しげで寒…
のどかな初秋の夕暮れを描きました。まだ夏の名残があるとはいえ、秋は足早…
何年か前に偶然訪れたローカル線の駅が、あまりにも風情があったので、是非絵にした…
昨年の夏に郡上八幡を訪れた際に見た風景です。 ここには忘れかけていた本…
真っ赤に染まった西の空。ゆっくりと暮れ、里山の一日は終わりを迎えようと…
鬱陶しい梅雨の季節になりました。両親は法事で外出中。家の中には自分独り…