2017.05.12
タイトル通り、木々の緑が美しくなる5月の初旬、さわやかな風を感じながらちょっと農作業の手を休めて小休止したくなる風景を絵にしました。
全体が新芽の黄緑色に覆われ、太陽の光が反射して眩しいくらいです。 やっと春が終わり、これから本格的な夏を迎える前の一番気候の良い季節の絵です。
【作品メモ】
見知らぬ海辺の町
軽トラのある風景
いわゆる昭和の雰囲気を漂わせる典型的なニッポンの民家です。とくに郊外ではこういった民家はまだまだ…
今年の夏は梅雨が明けてから梅雨のような天気が続いていますね。このまま夏も終わってしまうのでしょう…
この絵を描いたのは11月です。晩秋の景色を描くためにロケハンに出たのですがあいにくの天気となり、小雨…
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国道20号線の山梨県と長野県の県境です。甲州街道ということで山梨と長野を結ぶ動脈道路として物流車…
街灯のない一本道、スクーターを停めて見上げた空は満天の星。架空の情景になりますが、こんな空…
明けましておめでとうございます。関東では天気も良く穏やかな新年となりました。 この作品は…
庭先のツツジが花開く5月。生活の香りがして、ふと、ただいま、と帰って行きたくなるような懐かしい軒…
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昨年の夏に郡上八幡を訪れた際に見た風景です。 ここには忘れかけていた本…
真っ赤に染まった西の空。ゆっくりと暮れ、里山の一日は終わりを迎えようと…
鬱陶しい梅雨の季節になりました。両親は法事で外出中。家の中には自分独り…