2017.04.8
中伊豆にある山間の農村です。 春とはいえ、まだ山の色合いには冬が残っていますが、それでも春の柔らかい光が農村全体を覆っています。 桜にはまだ早い季節だったのですが、一ヶ月後にはきっと桜色で埋め尽くされたでしょう。
【作品メモ】
富士の見える風景 ー韮崎市ー
トタン張りの家
霧の立ち込める寒々しい晩秋の風景です。最近は温暖化の影響か、秋をほとんど感じることなくいきなり冬が…
土地の小さな氏神様です。鬱蒼とした古い大木の影の石階段、石の小さな鳥居、脇には清水が流れています…
明けましておめでとうございます。関東では天気も良く穏やかな新年となりました。 この作品は…
最近は貯水池をあまり見かけなくなりました。主に農業用として使われていた貯水池なので、農業人口の減少が…
タイトル通り、子供の元気な声が聞こえてくるかき氷屋さんの店先の様子を描いてみました。こういった店…
一日の労働を終え、日暮れのあぜ道を歩いて家路につく親子です。水田では蛙の声が響きわたり、夏…
南アルプスの麓にある里山風景です。郊外でよく見る典型的な景色ではないでしょうか。この絵を描いたのは夏…
昨年の秋に山梨県の韮崎駅のホームから見た景色です。スッキリしない空は気持ちも滅入りますが、薄っす…
のどかな初秋の夕暮れを描きました。まだ夏の名残があるとはいえ、秋は足早…
何年か前に偶然訪れたローカル線の駅が、あまりにも風情があったので、是非絵にした…
昨年の夏に郡上八幡を訪れた際に見た風景です。 ここには忘れかけていた本…
真っ赤に染まった西の空。ゆっくりと暮れ、里山の一日は終わりを迎えようと…
鬱陶しい梅雨の季節になりました。両親は法事で外出中。家の中には自分独り…