2017.04.15
東京郊外にあるトタン張りの家です。 一昔前まではトタン張りの家はあちこちで見かけることができましたが、最近では郊外に行かないとほとんど見かけることがありません。
風雨にさらされると赤錆びて懐かしい風合いを醸し出すトタン。トタン張りには昭和の面影が色濃く残っています。
【作品メモ】
早春の中伊豆
長閑なローカル線
雨が降ったり止んだりのすっきりしない天気。ひっそりと静寂に包まれた農村の週末は寂しげに霞んでいます。…
霧の立ち込める寒々しい晩秋の風景です。最近は温暖化の影響か、秋をほとんど感じることなくいきなり冬が…
このような雑木林は珍しくはありませんが、最近はこの雑木林もだんだん消滅していっているそうです。宮崎駿…
実家近所の空き地に放置されていたブルドーザーです。ところどころ錆びて、朽ち果てるのを待つ寂しさを…
この絵も東京郊外です。民家と民家の間を流れる用水路はなかなか風情があるものです。子供の頃は用水路でよ…
庭先のツツジが花開く5月。生活の香りがして、ふと、ただいま、と帰って行きたくなるような懐かしい軒…
タイトル通り、林を抜けた先には何があるのだろうと想像したくなる景色を絵にしました。この絵では2本…
こういった竹藪は年々少なくなってきているみたいですね。竹藪や竹林は古来から日本の風景の代名詞みた…
のどかな初秋の夕暮れを描きました。まだ夏の名残があるとはいえ、秋は足早…
何年か前に偶然訪れたローカル線の駅が、あまりにも風情があったので、是非絵にした…
昨年の夏に郡上八幡を訪れた際に見た風景です。 ここには忘れかけていた本…
真っ赤に染まった西の空。ゆっくりと暮れ、里山の一日は終わりを迎えようと…
鬱陶しい梅雨の季節になりました。両親は法事で外出中。家の中には自分独り…