長閑なローカル線

長野県の伊那にある鉄道脇の畑風景です。
塩尻と名古屋方面を結ぶJR路線ですが、単線ですのでローカル色満載です。
電車も1時間に一本程度といった間隔ですので、非常に長閑な雰囲気が漂っています。

ここ最近は廃線巡りがブームだそうですが、地方の過疎化が進むと廃線もさらに増えていくのでしょう。
廃線は廃線でなかなか風情があって良いものではありますが、やはり廃線化が進むのは寂しい限りです。

【作品メモ】

  • 完成日:2017年4月22日
  • サイズ:A4判
  • 用 紙:KMKケント紙
  • 色鉛筆:カランダッシュ/カリスマカラー

トタン張りの家

神社のある風景

関連記事

  1. 忘れられた時間

    草むらに放置(投棄)された自動車、こういった光景は子供の頃はあちこちで見られました。この絵はもち…

  2. 海の家

    本格的な夏、海のシーズン到来です!この絵は海側からの視点で描いています。だから海の家ですが海は見…

  3. 磯の荒波

    この絵は7年ほど前に青森を旅行した際に出会った風景です。たしか9月の下旬ごろだったと思います。9…

  4. 野球少年の夏

    高校野球地区大会も佳境に入り、各地区の代表もそろそろ出揃う季節です。この絵は河川敷にてこれから練…

  5. いつかの夜道

    ハロウィンの季節ということで、ちょっとだけ非現実的な幼少の曖昧な記憶を辿ってみました。「たし…

  6. 実りの秋

    黄金色の稲穂に赤いミニが映えたので、絵にしてみました。以前黒いミニに乗っていたので、ミニを見かけると…

  7. ヒグラシの夕暮れ

    少しだけ季節を先取ってみました。夏の夕暮れ時、夏祭りに向かう親子です。山間の村ですので、日が…

  8. ちょっと休憩

    タイトル通り、木々の緑が美しくなる5月の初旬、さわやかな風を感じながらちょっと農作業の手を休めて小休…

PAGE TOP