2017.04.1
ありふれた風景ですが、富士山が見れる景色は限られています。そういう意味では贅沢な景色なのかもしれません。 毎日こんな風景を見られたらどんなに幸せでしょう。
この絵は夕方近い時間帯です。やや西に傾いた太陽からの日差しが、右側から差し込んでいます。あたりは夕暮れ時の気配を少しだけ滲ませて全体のトーンが落ちています。
【作品メモ】
寂しげな週末
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