2018.06.30
今回も少しだけ季節を先取りして、夏らしい雰囲気の絵を描いてみました。 まさしく少年時代の夏休みといったところでしょうか。 今でも夏休みシーズンになると、郊外の里山ではこのような光景が見られます。 赤い橋が風景に溶け込んでノスタルジックな雰囲気を醸し出していたので、虫取り少年を添えてみました。
【作品メモ】
完成日:2018年06月26日 サイズ:A4判 用 紙:KMKケント紙 色鉛筆:カランダッシュ/カリスマカラー/ホルベイン
ヒグラシの夕暮れ
立ち話
明けましておめでとうございます。関東では天気も良く穏やかな新年となりました。 この作品は…
一日の労働を終え、日暮れのあぜ道を歩いて家路につく親子です。水田では蛙の声が響きわたり、夏…
初秋の郊外です。樹々の葉もわずかに色づき始め、空気はひんやりして、何をするにも気持ちの良い季節で…
このような雑木林は珍しくはありませんが、最近はこの雑木林もだんだん消滅していっているそうです。宮崎駿…
雨が降ったり止んだりのすっきりしない天気。ひっそりと静寂に包まれた農村の週末は寂しげに霞んでいます。…
そういえば昔、NHKの「明るい農村」という番組がありましたね。小学校の授業とかでよく観た記憶がありま…
昨年5月の連休に山梨に帰省した際に見た風景です。昨今では空き家問題や地方の過疎化などが問題となっ…
最近は貯水池をあまり見かけなくなりました。主に農業用として使われていた貯水池なので、農業人口の減少が…
のどかな初秋の夕暮れを描きました。まだ夏の名残があるとはいえ、秋は足早…
何年か前に偶然訪れたローカル線の駅が、あまりにも風情があったので、是非絵にした…
昨年の夏に郡上八幡を訪れた際に見た風景です。 ここには忘れかけていた本…
真っ赤に染まった西の空。ゆっくりと暮れ、里山の一日は終わりを迎えようと…
鬱陶しい梅雨の季節になりました。両親は法事で外出中。家の中には自分独り…