最近では郊外に行かないとなかなか火の見櫓を見る機会はありません。火の見櫓自体の役割がなくなっているからでしょう。しかしこの火の見櫓はなんとも郷愁を誘うものです。
まさしく昭和という時代の象徴の一つともいえるのではないでしょうか。
子供のころはこの火の見櫓に登るのが夢でした。火の見櫓のてっぺんから見た風景はどんな感じだろうかと想像を膨らませたものでした。今でもその夢はかなっていません。(-_-;)
【作品メモ】
- 完成日:2017年2月19日
- サイズ:A4判
- 用 紙:KMKケント紙
- 色鉛筆:カランダッシュ/カリスマカラー