薄霧のプラットホーム

昨年の秋に山梨県の韮崎駅のホームから見た景色です。
スッキリしない空は気持ちも滅入りますが、薄っすらと霧の漂うホームはなんとなく哀愁を感じる演歌の世界に迷い込んだようですね

【作品メモ】

完成日:2017年9月25日
サイズ:A4判
用 紙:KMKケント紙
色鉛筆:カランダッシュ/カリスマカラー

軽トラのある風景 Part3

全力疾走の秋 〜白より白い雲がいく〜

関連記事

  1. 海の家

    本格的な夏、海のシーズン到来です!この絵は海側からの視点で描いています。だから海の家ですが海は見…

  2. ヒグラシの夕暮れ

    少しだけ季節を先取ってみました。夏の夕暮れ時、夏祭りに向かう親子です。山間の村ですので、日が…

  3. 里山の風景

    郊外に足を延ばせばどこでも見られるような風景を絵にしました。この絵は夏の景色になりますが、青い空に白…

  4. 枕崎漁港

    何年か前に訪れた枕崎漁港です。季節感はあまりないですが、夏です。こういった漁港は近代的かつ爽やか…

  5. 里山の秋

    この景色は東京郊外(多摩地方)です。まだ東京にもこのような里山景色は残っているんですね。訪れたのは1…

  6. 木材運搬車

    国道20号線の山梨県と長野県の県境です。甲州街道ということで山梨と長野を結ぶ動脈道路として物流車…

  7. 長閑なローカル線

    長野県の伊那にある鉄道脇の畑風景です。塩尻と名古屋方面を結ぶJR路線ですが、単線ですのでローカル…

  8. 黄昏時のプラットホーム

    この絵は東京郊外にある単線の駅です。西陽の差し込むプラットホームが長い影に覆われ、また電車を待つ…

PAGE TOP