2017.11.4
賑やかだった秋祭りも終わり、屋台の灯りだけが煌々と周囲を照らしています。通りに人気はありませんが、屋台の裏手の方では店じまいの乾杯の声が聞こえてきます。 少年は先ほどまでの喧騒や楽しく高揚した気分とのギャップに戸惑い、何となく物悲しく寂しい気分に陥りました。
【作品メモ】
完成日:2017年10月19日 サイズ:B4判 用 紙:KMKケント紙 色鉛筆:カランダッシュ/カリスマカラー
いつかの夜道
静かな秋
南アルプスの麓にある里山風景です。郊外でよく見る典型的な景色ではないでしょうか。この絵を描いたのは夏…
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今年の夏は梅雨が明けてから梅雨のような天気が続いていますね。このまま夏も終わってしまうのでしょう…
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黄金色の稲穂に赤いミニが映えたので、絵にしてみました。以前黒いミニに乗っていたので、ミニを見かけると…
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昨年の夏に郡上八幡を訪れた際に見た風景です。 ここには忘れかけていた本…
真っ赤に染まった西の空。ゆっくりと暮れ、里山の一日は終わりを迎えようと…
鬱陶しい梅雨の季節になりました。両親は法事で外出中。家の中には自分独り…