いつかの夜道

ハロウィンの季節ということで、ちょっとだけ非現実的な幼少の曖昧な記憶を辿ってみました。

「たしかに見た。あそこの街灯の場所で見知らぬ少年を。その少年は乳母車をひいていて、毎晩のように街灯の下で話しかけてきた。僕は怖くなって一目散に家に逃げ帰った。父も母も誰も信じてくれない。今夜もいるのだろうか。。」

こんな現実とも夢とも区別がつかない幼少の記憶が夜道にはつきものです。
この絵はそんな幼少の曖昧な記憶を想起させます。

絵の鑑賞視点は人それぞれですが、左側の民家の窓より温かい電灯の光が溢れることで、なんとなく家庭の温かい雰囲気を持った絵にもなります。

想像のフィルターをかけることで、色々な見方ができますよね。(^^)?

【作品メモ】

完成日:2017年10月2日
サイズ:A3判
用 紙:KMKケント紙
色鉛筆:カランダッシュ/カリスマカラー

全力疾走の秋 〜白より白い雲がいく〜

祭りの後

関連記事

  1. 夕陽の射し込む散歩道

    令和2年初のPOSTになりました。遅れ馳せながら本年も宜しくお願いします🙇‍♂️今回は長野…

  2. 静かな秋

    山には霧が立ち込める寂しげな晩秋の景色です。山裾民家の合間から見上げた山の秋をそのまま切り取って…

  3. 林の向こう

    タイトル通り、林を抜けた先には何があるのだろうと想像したくなる景色を絵にしました。この絵では2本…

  4. 寂しげな週末 Part2

    この絵は昨年描いた場所を回れ右して別視点で描いたものです。視点を変えても相変わらず冬の寂しげで寒…

  5. 軽トラのある風景

    東京でも郊外に行くと軽トラが普通に走っている長閑な風景に出会えます。最近は軽トラを見ると心が落ち…

  6. 消防団と火の見櫓

    消防団の赤色灯と火の見櫓の白色灯が、お互いに自己主張するかのように煌々と輝く夜の田舎道です。人気…

  7. あの頃に続く道

    子供の頃、こんな感じの道を通学したものです。途中何度も道草したり脇道に入ったりと、子供たちを惹きつけ…

  8. 木材運搬車

    国道20号線の山梨県と長野県の県境です。甲州街道ということで山梨と長野を結ぶ動脈道路として物流車…

PAGE TOP