2017.08.11
今年の夏は梅雨が明けてから梅雨のような天気が続いていますね。 このまま夏も終わってしまうのでしょうか。
さて、そんな梅雨空!?な毎日が続きますが、気分転換に気持ち良く晴れた夏の風景を描いてみました。 気持ち良い真っ青な夏空と、まっすぐな農道、そして青々と茂った稲穂。 蝉の声以外は何も聴こえません。
こんな夏らしい夏は今年はあるのでしょうか。
【作品メモ】
長閑な夏の日
木陰で休憩
そういえば昔、NHKの「明るい農村」という番組がありましたね。小学校の授業とかでよく観た記憶がありま…
ありふれた風景ですが、富士山が見れる景色は限られています。そういう意味では贅沢な景色なのかもしれませ…
東京でも郊外に行くと軽トラが普通に走っている長閑な風景に出会えます。最近は軽トラを見ると心が落ち…
基本的に観光地は整然とされていて人工的なものも多いので、絵のモチーフとして私の興味からは外れるのです…
山には霧が立ち込める寂しげな晩秋の景色です。山裾民家の合間から見上げた山の秋をそのまま切り取って…
だいぶ陽も短くなり、秋本番となりました。10月初旬に長野県の塩尻に行った際に見た風景です。雑木林に…
森の中の移動パン屋さんです。最近はこういうお店もよく目にするようになりました。なんとなくお洒落な…
この絵を描いたのは11月です。晩秋の景色を描くためにロケハンに出たのですがあいにくの天気となり、小雨…
のどかな初秋の夕暮れを描きました。まだ夏の名残があるとはいえ、秋は足早…
何年か前に偶然訪れたローカル線の駅が、あまりにも風情があったので、是非絵にした…
昨年の夏に郡上八幡を訪れた際に見た風景です。 ここには忘れかけていた本…
真っ赤に染まった西の空。ゆっくりと暮れ、里山の一日は終わりを迎えようと…
鬱陶しい梅雨の季節になりました。両親は法事で外出中。家の中には自分独り…