2017.08.2
ある地方の山村です。 日中は暑いので、皆家の中にいるのでしょう。 たまたま一人だけ見かけましたが、時折立ち止まっては汗を拭い、夏空を見上げていました。 田舎は木陰があちこちにあるので助かります。 ただ蝉の声だけが聴こえている夏の日です。
【作品メモ】
野球少年の夏
ある夏の日
よく目にする小学生の登下校風景である。男同士、女同士、だいたいこんな感じで2〜3人組でふざけあい…
真っ赤に染まった西の空。ゆっくりと暮れ、里山の一日は終わりを迎えようとしています。…
最近では郊外に行かないとなかなか火の見櫓を見る機会はありません。火の見櫓自体の役割がなくなっているか…
この風景は国道20号線の山梨県北杜市牧之原バス停付近を描いたものです。この辺りは実家に近いこともあっ…
子供の頃、こんな感じの道を通学したものです。途中何度も道草したり脇道に入ったりと、子供たちを惹きつけ…
高校野球地区大会も佳境に入り、各地区の代表もそろそろ出揃う季節です。この絵は河川敷にてこれから練…
昨年5月の連休に山梨に帰省した際に見た風景です。昨今では空き家問題や地方の過疎化などが問題となっ…
国道20号線の山梨県と長野県の県境です。甲州街道ということで山梨と長野を結ぶ動脈道路として物流車…
のどかな初秋の夕暮れを描きました。まだ夏の名残があるとはいえ、秋は足早…
何年か前に偶然訪れたローカル線の駅が、あまりにも風情があったので、是非絵にした…
昨年の夏に郡上八幡を訪れた際に見た風景です。 ここには忘れかけていた本…
真っ赤に染まった西の空。ゆっくりと暮れ、里山の一日は終わりを迎えようと…
鬱陶しい梅雨の季節になりました。両親は法事で外出中。家の中には自分独り…