2017.10.21
初秋の郊外です。 樹々の葉もわずかに色づき始め、空気はひんやりして、何をするにも気持ちの良い季節です。 空は高く、遠くの山の上には白い雲が穏やかに流れています。 子供達は電車の通過を確認して、踏切が上がる瞬間にスタートします!白い雲がゴールでしょうか。
【作品メモ】
完成日:2017年10月13日 サイズ:A3判 用 紙:KMKケント紙 色鉛筆:カランダッシュ/カリスマカラー
薄霧のプラットホーム
いつかの夜道
賑やかだった秋祭りも終わり、屋台の灯りだけが煌々と周囲を照らしています。通りに人気はありませんが、屋…
このような雑木林は珍しくはありませんが、最近はこの雑木林もだんだん消滅していっているそうです。宮崎駿…
5月の連休に帰省した際に見た風景です。田植えにはまだ早い季節でしたが、山は鮮やかな新緑が覆いつく…
街灯のない一本道、スクーターを停めて見上げた空は満天の星。架空の情景になりますが、こんな空…
子供の頃、こんな感じの道を通学したものです。途中何度も道草したり脇道に入ったりと、子供たちを惹きつけ…
橋は比較的描きやすいテーマであり、こんなに特徴のないコンクリートの橋でも風景にしっかり溶け込むので、…
庭先のツツジが花開く5月。生活の香りがして、ふと、ただいま、と帰って行きたくなるような懐かしい軒…
田舎にひっそりと佇む小さな神社です。地元の人達が守っているので境内は美しく保たれ、廃れた雰囲気は…
のどかな初秋の夕暮れを描きました。まだ夏の名残があるとはいえ、秋は足早…
何年か前に偶然訪れたローカル線の駅が、あまりにも風情があったので、是非絵にした…
昨年の夏に郡上八幡を訪れた際に見た風景です。 ここには忘れかけていた本…
真っ赤に染まった西の空。ゆっくりと暮れ、里山の一日は終わりを迎えようと…
鬱陶しい梅雨の季節になりました。両親は法事で外出中。家の中には自分独り…