2019.12.8
霧の立ち込める寒々しい晩秋の風景です。最近は温暖化の影響か、秋をほとんど感じることなくいきなり冬がやってくるという季節の二極化が進んでいるようですが、世界規模で環境対策が進んでいくことを願うばかりです。
四季が二季になったら絵の題材的にも困るので、個人レベルでも何かしら取組みが必要ですね。
【作品メモ】
完成日:2019年12月4日サイズ:A4判用 紙:KMKケント紙色鉛筆:カランダッシュ/カリスマカラー
どんぐり拾い
夕陽の射し込む散歩道
雨が降ったり止んだりのすっきりしない天気。ひっそりと静寂に包まれた農村の週末は寂しげに霞んでいます。…
山には霧が立ち込める寂しげな晩秋の景色です。山裾民家の合間から見上げた山の秋をそのまま切り取って…
この絵を描いたのは11月です。晩秋の景色を描くためにロケハンに出たのですがあいにくの天気となり、小雨…
今年の夏は梅雨が明けてから梅雨のような天気が続いていますね。このまま夏も終わってしまうのでしょう…
この絵は昨年描いた場所を回れ右して別視点で描いたものです。視点を変えても相変わらず冬の寂しげで寒…
郊外に足を延ばせばどこでも見られるような風景を絵にしました。この絵は夏の景色になりますが、青い空に白…
夕空を背景に帰宅途中の子供達。アニメのような鮮やかな空になりましたが、空の色や雲の形など、見ている…
東京郊外にあるトタン張りの家です。一昔前まではトタン張りの家はあちこちで見かけることができました…
のどかな初秋の夕暮れを描きました。まだ夏の名残があるとはいえ、秋は足早…
何年か前に偶然訪れたローカル線の駅が、あまりにも風情があったので、是非絵にした…
昨年の夏に郡上八幡を訪れた際に見た風景です。 ここには忘れかけていた本…
真っ赤に染まった西の空。ゆっくりと暮れ、里山の一日は終わりを迎えようと…
鬱陶しい梅雨の季節になりました。両親は法事で外出中。家の中には自分独り…