おばちゃーん、かき氷ちょうだーい!

タイトル通り、子供の元気な声が聞こえてくるかき氷屋さんの店先の様子を描いてみました。
こういった店は観光地にはまだ多く残っているようで、夏の暑い日にはかき氷を求める長い行列ができています。
この夏の涼を求める風情は昔も今も変わりありませんね。

【作品メモ】

完成日:2017年9月3日
サイズ:A4判
用 紙:KMKケント紙
色鉛筆:カランダッシュ/カリスマカラー

瀬戸内の島

踏切

関連記事

  1. 貯水池のある風景 −長野県塩尻市−

    最近は貯水池をあまり見かけなくなりました。主に農業用として使われていた貯水池なので、農業人口の減少が…

  2. 瀬戸内の島 Part2

    以前描いた瀬戸内海にある倉橋島です。別の角度から描くとまた違った魅力があります。フェリーからしか…

  3. 長閑な夏の日

    ある地方の山村です。日中は暑いので、皆家の中にいるのでしょう。たまたま一人だけ見かけましたが…

  4. 土管のある風景

    最近ではあまり見なくなった風景です。子供のころは土管があちこちにありました。高度成長時代はこうい…

  5. 木材運搬車

    国道20号線の山梨県と長野県の県境です。甲州街道ということで山梨と長野を結ぶ動脈道路として物流車…

  6. ヒグラシの夕暮れ

    少しだけ季節を先取ってみました。夏の夕暮れ時、夏祭りに向かう親子です。山間の村ですので、日が…

  7. あの頃に続く道

    子供の頃、こんな感じの道を通学したものです。途中何度も道草したり脇道に入ったりと、子供たちを惹きつけ…

  8. 里山の風景

    南アルプスの麓にある里山風景です。郊外でよく見る典型的な景色ではないでしょうか。この絵を描いたのは夏…

PAGE TOP