夕暮れの散歩道

のどかな初秋の夕暮れを描きました。

まだ夏の名残があるとはいえ、秋は足早にやってきます。

西陽は眩しく感じ、遠くのカラスの鳴き声が響き渡ります。

【作品メモ】

完成日:2021年3月22日
サイズ:A4判
用 紙:KMKケント紙
色鉛筆:カランダッシュ/カリスマカラー

いい日旅立ち

関連記事

  1. 川遊び

    山や川、海のシーズン到来です!子供達は水遊びが大好き。そういう自分も子供の頃はよく水遊びをし…

  2. ありふれた橋の風景

    橋は比較的描きやすいテーマであり、こんなに特徴のないコンクリートの橋でも風景にしっかり溶け込むので、…

  3. 友達

    よく目にする小学生の登下校風景である。男同士、女同士、だいたいこんな感じで2〜3人組でふざけあい…

  4. 火の見櫓のある景色

    最近では郊外に行かないとなかなか火の見櫓を見る機会はありません。火の見櫓自体の役割がなくなっているか…

  5. 里山の秋

    この景色は東京郊外(多摩地方)です。まだ東京にもこのような里山景色は残っているんですね。訪れたのは1…

  6. 農村風景 −塩尻市−

    よくある農村の風景です。なだらかな坂道に雑木林の木陰、ゆっくりと時間が流れます。長野県の…

  7. 霧の里山

    この絵を描いたのは11月です。晩秋の景色を描くためにロケハンに出たのですがあいにくの天気となり、小雨…

  8. 神社のある風景

    土地の小さな氏神様です。鬱蒼とした古い大木の影の石階段、石の小さな鳥居、脇には清水が流れています…

PAGE TOP