2017.08.2
ある地方の山村です。 日中は暑いので、皆家の中にいるのでしょう。 たまたま一人だけ見かけましたが、時折立ち止まっては汗を拭い、夏空を見上げていました。 田舎は木陰があちこちにあるので助かります。 ただ蝉の声だけが聴こえている夏の日です。
【作品メモ】
野球少年の夏
ある夏の日
郊外に足を延ばせばどこでも見られるような風景を絵にしました。この絵は夏の景色になりますが、青い空に白…
5月の連休に帰省した際に見た風景です。田植えにはまだ早い季節でしたが、山は鮮やかな新緑が覆いつく…
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このテーマはinstagramのフォロワー様からのリクエストで描かせていただきました。長野県の白…
森の中の移動パン屋さんです。最近はこういうお店もよく目にするようになりました。なんとなくお洒落な…
だいぶ陽も短くなり、秋本番となりました。10月初旬に長野県の塩尻に行った際に見た風景です。雑木林に…
田舎ではよく見る光景です。「○○さんの東京に嫁いでいた娘はお産で里帰りしているよ」とか、「最近は…
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のどかな初秋の夕暮れを描きました。まだ夏の名残があるとはいえ、秋は足早…
何年か前に偶然訪れたローカル線の駅が、あまりにも風情があったので、是非絵にした…
昨年の夏に郡上八幡を訪れた際に見た風景です。 ここには忘れかけていた本…
真っ赤に染まった西の空。ゆっくりと暮れ、里山の一日は終わりを迎えようと…
鬱陶しい梅雨の季節になりました。両親は法事で外出中。家の中には自分独り…