2020.06.5
一日の労働を終え、日暮れのあぜ道を歩いて家路につく親子です。
水田では蛙の声が響きわたり、夏の虫も鳴き出しました。
あまりの空腹に、ついつい早足になります。
そして、父には冷えたビールが待っています!
【作品メモ】
完成日:2020年6月5日サイズ:A4判用 紙:KMKケント紙色鉛筆:カランダッシュ/カリスマカラー/ホルベイン
見上げた夜空
退屈な週末
南アルプスの麓にある里山風景です。郊外でよく見る典型的な景色ではないでしょうか。この絵を描いたのは夏…
真っ赤に染まった西の空。ゆっくりと暮れ、里山の一日は終わりを迎えようとしています。…
この絵を描いたのは11月です。晩秋の景色を描くためにロケハンに出たのですがあいにくの天気となり、小雨…
ありふれた風景ですが、富士山が見れる景色は限られています。そういう意味では贅沢な景色なのかもしれませ…
この絵は昨年描いた場所を回れ右して別視点で描いたものです。視点を変えても相変わらず冬の寂しげで寒…
昨年「忘れられた時間」というタイトルで、空き地に投棄されている廃車を描きましたが、この絵も同様タイト…
よくある農村の風景です。なだらかな坂道に雑木林の木陰、ゆっくりと時間が流れます。長野県の…
中伊豆にある山間の農村です。春とはいえ、まだ山の色合いには冬が残っていますが、それでも春の柔らか…
のどかな初秋の夕暮れを描きました。まだ夏の名残があるとはいえ、秋は足早…
何年か前に偶然訪れたローカル線の駅が、あまりにも風情があったので、是非絵にした…
昨年の夏に郡上八幡を訪れた際に見た風景です。 ここには忘れかけていた本…
真っ赤に染まった西の空。ゆっくりと暮れ、里山の一日は終わりを迎えようと…
鬱陶しい梅雨の季節になりました。両親は法事で外出中。家の中には自分独り…