トタン張りの家

東京郊外にあるトタン張りの家です。
一昔前まではトタン張りの家はあちこちで見かけることができましたが、最近では郊外に行かないとほとんど見かけることがありません。

風雨にさらされると赤錆びて懐かしい風合いを醸し出すトタン。トタン張りには昭和の面影が色濃く残っています。

【作品メモ】

  • 完成日:2017年4月15日
  • サイズ:A4判
  • 用 紙:KMKケント紙
  • 色鉛筆:カランダッシュ/カリスマカラー

早春の中伊豆

長閑なローカル線

関連記事

  1. いつかの夜道

    ハロウィンの季節ということで、ちょっとだけ非現実的な幼少の曖昧な記憶を辿ってみました。「たし…

  2. ちょっと休憩

    タイトル通り、木々の緑が美しくなる5月の初旬、さわやかな風を感じながらちょっと農作業の手を休めて小休…

  3. 立ち話

    田舎ではよく見る光景です。「○○さんの東京に嫁いでいた娘はお産で里帰りしているよ」とか、「最近は…

  4. 早春の中伊豆

    中伊豆にある山間の農村です。春とはいえ、まだ山の色合いには冬が残っていますが、それでも春の柔らか…

  5. 海の家

    本格的な夏、海のシーズン到来です!この絵は海側からの視点で描いています。だから海の家ですが海は見…

  6. 農村風景 −塩尻市−

    よくある農村の風景です。なだらかな坂道に雑木林の木陰、ゆっくりと時間が流れます。長野県の…

  7. 忘れられた時間 Part2

    昨年「忘れられた時間」というタイトルで、空き地に投棄されている廃車を描きましたが、この絵も同様タイト…

  8. 穏やかな時間

    明けましておめでとうございます。関東では天気も良く穏やかな新年となりました。 この作品は…

PAGE TOP