昨年「忘れられた時間」というタイトルで、空き地に投棄されている廃車を描きましたが、この絵も同様タイトルの第2弾ということで廃車を描いています。
前回のように廃車をクローズアップしたものではなく、廃車のある田舎の風景を描いています。
一見、普通の動く車に見えますが、この車も農地の片隅に投棄されている”立派な”廃車です!
この廃車を含めて町全体が時間でも止まっているかのような静かな初夏の昼下がりです。
【作品メモ】
完成日:2017年06月14日
サイズ:A4判
用 紙:KMKケント紙
色鉛筆:カランダッシュ/カリスマカラー