2017.06.24
いわゆる昭和の雰囲気を漂わせる典型的なニッポンの民家です。 とくに郊外ではこういった民家はまだまだ健在です。 最近は空き家が増えて問題になっていますが、こういった瓦屋根やトタン屋根の民家風景も過去のものとなっていくのでしょうか。
【作品メモ】
忘れられた時間
ありふれた橋の風景
最近では郊外に行かないとなかなか火の見櫓を見る機会はありません。火の見櫓自体の役割がなくなっているか…
霧の立ち込める寒々しい晩秋の風景です。最近は温暖化の影響か、秋をほとんど感じることなくいきなり冬が…
この絵は7年ほど前に青森を旅行した際に出会った風景です。たしか9月の下旬ごろだったと思います。9…
基本的に観光地は整然とされていて人工的なものも多いので、絵のモチーフとして私の興味からは外れるのです…
田舎ではよく見る光景です。「○○さんの東京に嫁いでいた娘はお産で里帰りしているよ」とか、「最近は…
雨が降ったり止んだりのすっきりしない天気。ひっそりと静寂に包まれた農村の週末は寂しげに霞んでいます。…
雨上がりのゲートボール場はひっそりと静まりかえっています。普段は農作業を終えた方々の憩いの場としてほ…
ある地方の山村です。日中は暑いので、皆家の中にいるのでしょう。たまたま一人だけ見かけましたが…
のどかな初秋の夕暮れを描きました。まだ夏の名残があるとはいえ、秋は足早…
何年か前に偶然訪れたローカル線の駅が、あまりにも風情があったので、是非絵にした…
昨年の夏に郡上八幡を訪れた際に見た風景です。 ここには忘れかけていた本…
真っ赤に染まった西の空。ゆっくりと暮れ、里山の一日は終わりを迎えようと…
鬱陶しい梅雨の季節になりました。両親は法事で外出中。家の中には自分独り…