2017.06.24
いわゆる昭和の雰囲気を漂わせる典型的なニッポンの民家です。 とくに郊外ではこういった民家はまだまだ健在です。 最近は空き家が増えて問題になっていますが、こういった瓦屋根やトタン屋根の民家風景も過去のものとなっていくのでしょうか。
【作品メモ】
忘れられた時間
ありふれた橋の風景
この絵を描いたのは11月です。晩秋の景色を描くためにロケハンに出たのですがあいにくの天気となり、小雨…
この絵は8月のある日、河川敷にあるバス停を描いたものです。真夏の炎天下、バスはなかなか来ません。…
昨年の秋に山梨県の韮崎駅のホームから見た景色です。スッキリしない空は気持ちも滅入りますが、薄っす…
だいぶ陽も短くなり、秋本番となりました。10月初旬に長野県の塩尻に行った際に見た風景です。雑木林に…
このような雑木林は珍しくはありませんが、最近はこの雑木林もだんだん消滅していっているそうです。宮崎駿…
この絵も東京郊外です。民家と民家の間を流れる用水路はなかなか風情があるものです。子供の頃は用水路でよ…
よく目にする小学生の登下校風景である。男同士、女同士、だいたいこんな感じで2〜3人組でふざけあい…
この景色は東京郊外(多摩地方)です。まだ東京にもこのような里山景色は残っているんですね。訪れたのは1…
のどかな初秋の夕暮れを描きました。まだ夏の名残があるとはいえ、秋は足早…
何年か前に偶然訪れたローカル線の駅が、あまりにも風情があったので、是非絵にした…
昨年の夏に郡上八幡を訪れた際に見た風景です。 ここには忘れかけていた本…
真っ赤に染まった西の空。ゆっくりと暮れ、里山の一日は終わりを迎えようと…
鬱陶しい梅雨の季節になりました。両親は法事で外出中。家の中には自分独り…