静かな秋

山には霧が立ち込める寂しげな晩秋の景色です。
山裾民家の合間から見上げた山の秋をそのまま切り取ってみました。

【作品メモ】

完成日:2017年10月24日
サイズ:B4判
用 紙:KMKケント紙
色鉛筆:カランダッシュ/カリスマカラー

祭りの後

消防団と火の見櫓

関連記事

  1. 里山の風景

    南アルプスの麓にある里山風景です。郊外でよく見る典型的な景色ではないでしょうか。この絵を描いたのは夏…

  2. 見上げた夜空

    街灯のない一本道、スクーターを停めて見上げた空は満天の星。架空の情景になりますが、こんな空…

  3. 枕崎漁港

    何年か前に訪れた枕崎漁港です。季節感はあまりないですが、夏です。こういった漁港は近代的かつ爽やか…

  4. 森のパン屋さん

    森の中の移動パン屋さんです。最近はこういうお店もよく目にするようになりました。なんとなくお洒落な…

  5. 立ち話

    田舎ではよく見る光景です。「○○さんの東京に嫁いでいた娘はお産で里帰りしているよ」とか、「最近は…

  6. 祭りの後

    賑やかだった秋祭りも終わり、屋台の灯りだけが煌々と周囲を照らしています。通りに人気はありませんが、屋…

  7. 雨上がりのゲートボール場

    雨上がりのゲートボール場はひっそりと静まりかえっています。普段は農作業を終えた方々の憩いの場としてほ…

  8. お疲れさま

    一日の労働を終え、日暮れのあぜ道を歩いて家路につく親子です。水田では蛙の声が響きわたり、夏…

PAGE TOP