どんぐり拾い

だいぶ陽も短くなり、秋本番となりました。
10月初旬に長野県の塩尻に行った際に見た風景です。
雑木林に西陽が当たり、全体が赤茶色に覆われていました。
沼のほとりでどんぐり拾いでしょうか。
子供のころ以来久しぶりにどんぐりを見た気がします。

【作品メモ】

完成日:2019年11月2日
サイズ:A4判
用 紙:KMKケント紙
色鉛筆:カランダッシュ/カリスマカラー

路地

晩秋

関連記事

  1. 廃屋

    昨年5月の連休に山梨に帰省した際に見た風景です。昨今では空き家問題や地方の過疎化などが問題となっ…

  2. 森のパン屋さん

    森の中の移動パン屋さんです。最近はこういうお店もよく目にするようになりました。なんとなくお洒落な…

  3. 夕暮れの散歩道

    のどかな初秋の夕暮れを描きました。まだ夏の名残があるとはいえ、秋は足早にやってきます。…

  4. 夏休みのバス停

    この絵は8月のある日、河川敷にあるバス停を描いたものです。真夏の炎天下、バスはなかなか来ません。…

  5. 晩秋

    霧の立ち込める寒々しい晩秋の風景です。最近は温暖化の影響か、秋をほとんど感じることなくいきなり冬が…

  6. 夕陽の射し込む散歩道

    令和2年初のPOSTになりました。遅れ馳せながら本年も宜しくお願いします🙇‍♂️今回は長野…

  7. 木材運搬車

    国道20号線の山梨県と長野県の県境です。甲州街道ということで山梨と長野を結ぶ動脈道路として物流車…

  8. 竹藪の曲がり角

    こういった竹藪は年々少なくなってきているみたいですね。竹藪や竹林は古来から日本の風景の代名詞みた…

PAGE TOP