2020.10.11
何年か前に偶然訪れたローカル線の駅が、あまりにも風情があったので、是非絵にしたいと思いつつ、やっと叶いました。
駅の雰囲気はそのままに、情景を想像してみました。
【作品メモ】
完成日:2020年10月7日サイズ:A4判用 紙:KMKケント紙色鉛筆:カランダッシュ/カリスマカラー/ホルベイン
本当の夏
夕暮れの散歩道
初秋の郊外です。樹々の葉もわずかに色づき始め、空気はひんやりして、何をするにも気持ちの良い季節で…
最近では郊外に行かないとなかなか火の見櫓を見る機会はありません。火の見櫓自体の役割がなくなっているか…
森の中の移動パン屋さんです。最近はこういうお店もよく目にするようになりました。なんとなくお洒落な…
この絵は東京郊外にある単線の駅です。西陽の差し込むプラットホームが長い影に覆われ、また電車を待つ…
夕空を背景に帰宅途中の子供達。アニメのような鮮やかな空になりましたが、空の色や雲の形など、見ている…
長野県の伊那にある鉄道脇の畑風景です。塩尻と名古屋方面を結ぶJR路線ですが、単線ですのでローカル…
賑やかだった秋祭りも終わり、屋台の灯りだけが煌々と周囲を照らしています。通りに人気はありませんが、屋…
最近ではあまり見なくなった風景です。子供のころは土管があちこちにありました。高度成長時代はこうい…
のどかな初秋の夕暮れを描きました。まだ夏の名残があるとはいえ、秋は足早…
何年か前に偶然訪れたローカル線の駅が、あまりにも風情があったので、是非絵にした…
昨年の夏に郡上八幡を訪れた際に見た風景です。 ここには忘れかけていた本…
真っ赤に染まった西の空。ゆっくりと暮れ、里山の一日は終わりを迎えようと…
鬱陶しい梅雨の季節になりました。両親は法事で外出中。家の中には自分独り…